NFTでアートをネットに飾ってみた。

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NFT[non fungible token] でアートをネット上に掲出するまでを体験させてもらいました。

今回は小学生を含むファミリー向けのセミナーに、以前オブザーバーとして参加させてもらいました。

了解を得て無いので、そのセミナー詳細はお伝え出来ませんが、約90分程度の時間で、おおよその流れは私でもつかめました!

その流れを簡単に説明しましょう。

NFTでは、暗号資産を使用します。仮想通貨とか総称で使用してますが
例のビットコイン等を現在は暗号資産(Cryptocurrency)と言っていますので、お間違えの無いように。

※暗号資産で財を成すと、ネット上だからということで税金かからないんじゃないかなんて自己解釈すると痛い目にあいます。
東洋経済記事「暗号資産で申告漏れ、追徴2億円超も…年収900万円の会社員「納められる金額でない

とりあえず、売ったり買ったりするには通貨が必要です、通貨は普通お財布にいれておきますよね

なので、暗号資産を使って取引するためのお財布「Wallet」が必要です。

Walletを設定出来たら、NFTアートにネット上でブロックチェーン化(?)しなければなりません。その後に、ようやく自分のギャラリーを作って、アート作品を飾る場所をネット上で作ります。

これで自分のNFTアートをマーケットに乗せることができました。

流れはこういう感じです、簡単ですね!(汗)

 

それぞれのサービスをご紹介。

まずはWalletとして「MetaMask」を使います。

詳しい使い方はこちらから↓ご確認ください(なんせこちとら素人なもんで、へへっ)

investNavi記事「MetaMask(メタマスク)とは?使い方やログイン方法をスマホ版・PC版ごとに解説

なお、MetaMaskはWalletですので、財布は買ったばかりは空ですよね、それと同じようにお金をいれなければいけません。入れることを「送金」といいますが、送金に、特にEthereumとかなら「コインチェック」おすすめのようです。

MetaMaskを開設できたら、こんどはマーケットプレイスに相当するところにアートを実装します。

ここで、重要な疑問ですが、アートはもうあります?そして、それをデジタル化出来てますか?

無い方はそこを何とかしてから進めましょう。

デジタル化とは、写真でもスキャニングでもいいので、ネットにデジタルデータとしてあげられるようにしておくことです。

それができていたなら、OpenSeaを開いてください。

ここはNFTアートを売る場所です。、MetaMaskと連携できます。

使い方はこちらを見てください↓ (へへっ)

お金の知恵袋「OpenSea(オープンシー)の始め方・使い方|世界最大のNFTマーケットプレイス!登録方法〜出品方法まで詳しく解説

まだ作品が一つしか無いんですが、私のページです。

そして、次は皆に楽しくみてもらいたいですよね、せっかくなんでメタバースな世界で。

メタバースな世界のSNS的なものが「OncCyber」ですよ。

こんな感じになります。

ジャスティン・アヴェルサ−ノの双子の炎」という部屋です。

Enter World ボタンを押すと入れます、Google Earthのような感じです。ここで作品を楽しみ、OpenSeaで購入する、という流れですね。

習うより慣れろで、やってみるといいです。

教えてもらいながらでも60分ぐらいはかかるはずなので、こういうのは時間がある時に楽しみながらがいいと思う。

まとめ

Walletを設定→NFTアートをブロックチェーン化→ギャラリー登録→アート作品を飾る→売れたらいいな。

アートが無いぜ、という方には画像生成AIで自分だけのアートを創るのをおすすめします。が、その作り方はまた別の機会に!

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